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薬剤師になることが

ゴールになってはいけない。

私は薬学部で6年間学び、ホウライで実務実習を経験しました。

実習期間が2カ月半と長かったこともあり、機器の使い方や薬局の雰囲気は知っていたので、入社しても戸惑いはありませんでした。

ホウライを選んだ一番の理由は、研修制度が充実していたことです。目指して勉強してきたとはいえ、薬剤師になることがゴールになってはいけないと思っていたからです。

日々の勉強を怠らず、スキルを磨いていかなければ、世の中や同僚たちに置いていかれてしまうという気持ちが強かったので、個人の能力に合わせて受けられる研修制度は魅力でした。

スキルアップ×ワークライフバランス

入社後はマンツーマンで丁寧に教えて頂いたのですが、社会人としての自覚や自信というより、ただ緊張していたことを覚えています。

今もまだまだ未熟だと感じる部分も多いですが、「だからこそ続けていこう」「もっと会社に貢献できるようになりたい」という気持ちが強くなっています。

会社にバックアップしてもらったり、経験を積んだ先輩方に色々と教えていいただいた時、ホウライを選んで良かったと実感します。

困った時に何でも聞ける、仕事を離れても一緒に過ごせる仲間がいる。この会社で仕事ができるのが嬉しいです。

私は読書が趣味なんです。

薬局内にはお茶を飲みながらくつろげる書籍コーナーがあり、最近は書籍の入れ替えを担当させてもらっていて、ちょっとした楽しみになっています。

ワークライフバランスを大切にしているのも良いですね。自由に休暇を取ることができるので、先日は長いお休みを利用してオーストラリアに行ってきました。

本棚とステンドグラス

「より良い接遇」で、

薬剤師としての地域貢献を目指す。

お薬をまとめて一包化する時などは、患者さまをお待たせしないように素早く正確にということを心がけています。スムーズにわかりやすくお薬を手渡すことが、より良い接遇に繋がると思います。

私は社内でのキャリアアップを目指すより、生まれ育った地元に貢献できる薬剤師になりたいと願っていますが、まずはそこ(より良い接遇)からだと考えています。