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(右)吉越さん 2013年入社
学校卒業後にホウライへ入社。これまで複数の店舗で医療事務経験を積んできた。

(左)丸山さん 2014年入社
初めての就職活動でホウライへ入社。持ち前の向上心で、未経験から医療事務の世界へ。

大橋さん 2004年入社

ホウライ社員として結婚・出産・育児と様々なライフイベントを経験。事務スタッフにとって頼れる先輩。

ホウライ入社のきっかけは?

大橋さん(以降、大橋):元々は歯科技工士を目指していたんです。わけあって途中から医療事務の専門学校に入り直したあと、学校が提供している求人情報でホウライのことを知りました。

丸山さん(以降、丸山):私は高校を卒業した後、事務職の仕事を探していたんですが、最初に受けた会社に落ちてしまって…。その時たまたまホウライの求人情報を見つけて、学校の先生も勧めてくれたので応募しました。

吉越さん(以降、吉越):私も高校卒業後、この会社が最初の就職先でしたね。

入社後の印象は?

吉越:研修は厳しかったです。正直、最初は「大丈夫かな?」と思うこともありました。でも実際に店舗に入って働いてみると、研修で学んだことが活かされてると感じることが多々ありました。

初めての就職で不安でしたが、最初のうちに保険知識などを詳しく教えてもらえたので、初心者でもスムーズに店舗勤務に入ることができたと思います。

丸山:私もホウライが初めて就職した会社だったので、私自身も周りの先輩方も不安に感じていたと思います。

でも、医療知識がある専門学校卒の事務スタッフが多いなかで、何も知らない私に先輩の皆さんが根気強く教えてくださった。それこそ社会人マナーとか事務の基礎知識とか。

本当に丁寧に教えてもらえたので助かりました。

吉越:どこの店舗でも先輩が優しくて、間違ったこともちゃんと指導してくださるのはありがたかったです。

この仕事を続けてよかったと思う瞬間は?

大橋:患者さんと会話をしている時ですね。顔を覚えていただいたり、この地域に馴染めてきたなと感じるのが嬉しいです。

丸山:顔を覚えてもらえるのは嬉しいですよね。感謝の言葉をもらったり。

吉越:「最近見ないから気になってたわよ」とか、何気ない会話が嬉しいです。

大橋:私は子供がいるので、小児科の近くの薬局で勤務していると、患者さんのお母さんが同級生ということもあるんです。お互いにお母さん目線で、子どもの病気の話とか学校の話で会話が弾むのも楽しいです。

丸山:キッズコーナーがある店舗だとみんな遊んだりして活気がありますよね。子供たちが処方箋を持ってきてくれたりすると、忙しいときでも癒されます。

大橋:薬局ごとに地域色が違っていて面白いですよね。それと私は先輩事務スタッフとして、自分の知識を新しいスタッフに教えるやりがいも感じています。

あなたにとってホウライの魅力は?

大橋:自分の意見をちゃんと上の人に言える環境です。一人ひとりの意見を尊重してくれるので、先輩後輩の関係はあっても変な上下関係はなく、思ったことを直接上司に言えるのが魅力です。

吉越:大手企業では味わえないかもしれない、地域密着型ならではの距離感が良いと思います。地域の人とのつながりを感じることができますね。

丸山:未経験者に対しても丁寧に指導してくれたり、必要としてくれることです。ここ数年で私たちのような高卒未経験者の採用が増えたと聞きました。より一層やりがいを感じますし、もっと頑張ろうという気持ちでいます。