「ココイチ低糖質レトルトカレー」で美味しく糖質制限にチャレンジ

「糖質制限中だけどカレーが食べたい…」という時はありませんか？

そこで今回は、糖質管理におすすめの「Coco壱番屋低糖質レトルトカレー」をご紹介します。

カレーライス１食分のカロリーと糖質量

一般的に、カレーライス一人前の標準的なカロリーは600～800kcal程が目安と言われています。

カレーライスには多くの糖質や脂質が含まれていますので、肥満予防や生活習慣病対策のためにも食べ過ぎには注意しましょう。

市販のカレーはお玉１杯分(約100g)で100kcal程、糖質量5~6g前後です。カレーの具材によってカロリー・糖質量は変動します。

ご飯茶碗一杯のごはんの量は約150gですが、カレーを食べるときは大盛りにする方も多いですよね。ココイチことCoCo壱番屋の普通盛りライスは300gですから、ご飯茶碗二杯分のカロリーと糖質量ということになります。

ココイチの定番カレーメニュー^※１はライス量が普通300gの場合、一皿あたりおよそ720～870kcal、糖質量は125g程。

「低糖質カレー」は、ライスの代わりにライス風にカットされたカリフラワーを約180g使用。同じココイチの「ポークカレー」と比較すると、糖質量はなんと約５分の１^※２。減量や体質改善を目的としたダイエットや、糖質制限をしている方にもうれしい商品なんです。

※1 ポークカレー・甘口ポークカレー・ビーフカレー・ココイチベジカレー（ハッシュドビーフ除く）※2 ライス200gのポークカレーを比較した場合（ココイチ栄養成分情報に基づく）

ココイチが販売している「低糖質レトルトカレー」は、ビーフカレーとバターチキンカレーの２種類。

「低糖質ビーフカレー」は糖質量6.2g、糖質４３％オフ^※。バターやソテーオニオンが全体にコクや甘みを加え、低糖質ながらも食べ応えのある本格的なお味に。小麦粉やカレールーの量を控えることで糖質が抑えられています。

「低糖質バターチキンカレー」は糖質量6.8g、糖質３８％オフ^※。糖質の少ない乳製品を使用し、低糖質ながらバターチキン特有のマイルドな味わいに仕上げています。クミンやコリアンダーのスパイシーな香りと、生姜とニンニクが味のアクセント。

※日本食品標準成分表2015年版(七訂)洋風そう菜(ビーフカレー、チキンカレー)との比較

「低糖質レトルトビーフカレー」をご飯茶碗１杯のごはんにかけて食べる場合、１食当たりの糖質量は61.4gとなります。お米は小麦粉よりも糖質が高いため、ナンやパンを選ぶことで少なからず糖分の摂取量を抑えることができます。

さらに糖質量を抑えたい場合は、「へるしごはん(サラヤ)」などのこんにゃく米や低糖質パンに置き換えるといいでしょう。

糖質オフのごはんでも代用できます。ナンは商品に付属しておりませんのでスーパーでお買い求めください。

栄養バランスを考えて、サラダや野菜スープで食物繊維を、サラダチキンやゆで卵でタンパク質をプラスすると良いです◎

ちょっとレストラン風なランチの出来上がりです。

低糖質食品って味がイマイチなんじゃないの？と少し不安でしたが、普通においしい。クリーミーな味わいがナンによく合います。ナンに塗るバターを持参して出勤すればよかったです…。

１袋あたり150gなので通常のココイチのレトルトカレー(220g)よりも少なめ。がっつり食べたい時には物足りないかもしれませんが、カロリーや糖質制限を考えると適量です。

ココイチ「低糖質レトルトカレー」はココイチ通販で購入することができます。

ホウライの薬局ではヒスイ調剤薬局にて販売中です。１食分からでもお買い求めいただけますので、試しに食べてみたいという方はぜひご利用ください。