こんにちは、みなと調剤薬局です🚢

さて、新潟県の定番土産といえば笹団子🍃ですよね。ホウライの薬局がある上越地方でもたくさんのお店で笹団子が売られています。

そこで今日は、上越・直江津で笹団子を買うならココ!と言われるくらい有名な「岩野屋菓子舗さん」をご紹介します♪

▼ この記事の目次

新潟名物「笹団子」とは

「笹団子」とは、餡の入ったヨモギ団子を笹の葉で包んだ、新潟県を代表する伝統和菓子。笹の葉をイグサやスゲで縛ったものを、蒸したり煮たりして作られます。

材料はもち米、ヨモギ、小豆(餡)のみ。もち米に上新粉を混ぜたり、こし餡・つぶ餡、くるみや栗が入ったものなど、お店や各家庭によって製法や味が異なります。

ほとんどの笹団子は冷凍で長期保存が可能で、お土産品としても重宝されています。新潟県内で笹団子を製造している業者はおよそ100軒以上とも言われ、古くから新潟の食文化に欠かせない存在です。

笹団子が生まれた由来と歴史

上杉謙信銅像

笹団子が誕生した由来には諸説あります。

  • 戦国武将・上杉謙信が携帯保存食として考案した
  • 上杉謙信の家臣・宇佐美定満が考案した(「北越軍記」による)
  • 上杉謙信に仕えた菓子職人が考案した(「北越風土記」による)
  • 農民が残った米を団子にして食べていた
  • 中国のちまきを参考にして、行事用菓子として作られた

などなど。

いずれも信ぴょう性は定かではありませんが、笹団子は、笹の持つ防腐・殺菌作用比較的日持ちする餅の特性を生かしたお菓子であると言えます。

かつて新潟県では、笹団子は農家や各家庭で作られる郷土料理でした。今では「新潟名物」として、県内各地の土産物屋やスーパーで販売されるようになり、海外に輸出されるほどの人気を誇っています。

参考:越後岩船屋「笹団子story」

笹団子に使われる「ヨモギ」の栄養と効能

よもぎの葉

笹団子に使われるヨモギは、古くから食用や薬草として使われてきました。野草の中でも栄養が豊富で、多くの薬効があることから「ハーブの女王」とも呼ばれます。

漢方では「艾葉(がいよう)」という名前で、下痢、鼻血、吐血、婦人科に関する止血薬として知られています。

ヨモギは止血効果の他に、クロロフィルによる血行促進作用、豊富な鉄分による造血作用、食物繊維による整腸作用があると言われています。貧血、冷え性、便秘など女性の悩みにうれしいヨモギなのです。

※体質によってアレルギーが出る場合があります。ヨモギ茶などの摂取量には十分注意し、アレルギーをお持ちの方は摂取する前に医師や薬剤師に相談して下さい。

上越・直江津の笹団子なら「岩野屋菓子舗」

上越市内にも笹団子を扱うお店がいくつもあります。なかでも、みなと調剤薬局のある直江津地区では、『岩野屋菓子舗』の笹団子が一番おいしいという方がとても多いです。

患者さんから「岩野屋さんの笹団子がおいしいと聞いたのだけど、どこにあるの?」と尋ねられた事もあります。

笹団子

岩野屋さんの笹団子は、ほかの笹団子と比べてみるとよもぎがより多く使われているのが特長。

笹の葉よりも団子の方が濃い緑色になっていて、よもぎの爽やかな香ばしさがもち米と餡の甘さを一層引き立たせます。

つぶあんは程よく甘さひかえめで、甘党でなくてもぺろりと食べれちゃいます♪一つ一つ手作りで、出来立てを味わえるのも醍醐味です。

岩野屋菓子舗へのアクセス

岩野屋さんは港町1丁目にあります。直江津駅方面からお越しの方は、関川を渡って「佐渡汽船のりば」に向かい、保倉川を越えたすぐのところです。

みなと調剤薬局にお越しの方は、駐車場から「佐渡汽船のりば」に向かって1つ目の角を左折です。

【住所】〒942-0011 港町1-2-8
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】日曜日

参考:直江津商店連合会HP

※最新の営業情報は店舗にお問い合わせください。営業時間はこちら(直江津商店連合会HPが開きます)

岩野屋菓子舗さんがあるのは直江津港からすぐ近く。船の汽笛が時々聞こえ、運が良ければ佐渡汽船が見えることも。🚢

笹団子を片手に、昔ながらの港町の風情を楽しんではいかがでしょうか。日本海に沈む夕陽もまた絶景です!

上越市内にお越しの際はぜひ直江津にお立ち寄りください♪