こんにちは、ホウライスタッフです♪

ジメジメした日が続いていますね。

暑くなると足の裏に汗をかいたり、レインブーツの中がムレたり…

暑くて湿気が多い日は、水虫に要注意です。

 

そこで今回は「水虫の治療&予防」についてお話します。

子供でも水虫になる!水虫の症状と種類

この記事の目次

水虫の箇所にだけ薬を塗ればいい?

水虫と診断されたらいよいよお薬による治療開始です。最近の治療薬は皮膚への浸透力も高く、1日1回の塗布で有効とされているものが多いです(薬の種類により異なります)

塗り薬の種類には軟膏のほか、クリーム、ローション、スプレーなどいろいろなタイプがあります。症状によっては、かえって刺激になり患部が悪化する可能性もありますので、専門医に相談してから選ぶようにしましょう。

足の水虫=足白癬の場合、塗り薬は患部とその周りだけではなく両足に塗るのが皮膚科のスタンダードな指導のようです。ただし、患部の状態によって塗り方が異なりますので、治療薬の塗り方については必ず医師の指示に従ってください。


参考:足白癬の外用療法ー私の工夫ー(The Professional Viewpoints Vol.7)

治療にはどれ位の時間がかかるの?

個人差もありますが、一般的には治療開始後約3週間~1ヵ月ほどで症状が改善されると言われています。この時点でかゆみやひび割れが緩和される場合が多いですが、完全に白癬菌が死滅したわけではありません。

足白癬の治療には、皮膚が生まれ変わる約3ヶ月ほどは薬を塗り続ける必要があります。実に根気の要る治療です。

また医療用の塗り薬であっても、まれに体質によって合わない場合もありますので注意が必要です。症状の改善が見られない、または症状が悪化するようであれば、我慢せずに医療機関を再度受診しましょう。

市販の水虫薬を使用している場合は、商品本体や説明書、商品が入っていた箱などを持参することをおすすめします。

 

水虫を予防するには?

皮膚に傷などがなければ、白癬菌が皮膚に付着してから24時間以内に洗い流すことで水虫にはならないと言われています。傷などがある場合には、12時間程度でも水虫にかかることがあります。

まずは毎日、足の裏・指・爪のすみずみまで丁寧に洗うことが大切です。

ご家族に足白癬の症状がある人がいる場合、お風呂上りに使用する足ふきマットには白癬菌がほぼ100%いるとのこと。また、白癬菌は床などに落ちた垢(あか)のなかで1年くらい生きているそうです!

つまり、足だけではなく部屋の中も常に清潔に保つこと、湿気の除去を行うことが水虫予防に効果的ということです。

 

靴下を履けば水虫にならない?

白癬菌は、皮膚の角質層や毛髪の成分であるケラチンと、あたたかいジメジメが大好物です。では靴下はどうでしょう??

清潔なものに毎日履き替えていれば、不潔な床を素足で歩くよりは「足を守る」という観点からは問題ないともいえそうです。しかし靴下は清潔でも、中の足が汚れていたり湿っていると水虫のリスクも高まります。

靴下を履く前には、泡立てた石けんで指の根元までやさしくやさし~く洗って乾いたタオルで指の間まで丁寧に拭いて乾燥させること。

泡立ちがよく気持ちが良いからとゴシゴシタオルなどで強く洗ってしまうと、皮膚を傷つけてその傷に菌が入り込んでしまう可能性があります。

この機会にご自身の「足」をよく観察して、早めの水虫対策をはじめましょう!

参考:医療関係者向け学術情報2013年5月「外用抗真菌薬使用のポイント」

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